
よくある質問
よくある質問
当院は予約システムを導入しておりますが、予約なしでも受診は可能です。ただし、予約の患者様が優先となりますのでお待ちいただく場合があります。可能であれば事前予約をお勧めします。
発熱がある方は必ず事前にWEB予約あるいは電話でお問い合わせの上で受診ください。感染対策のため、正面入口からは入らないようお願いいたします。徒歩で来院された方は発熱外来で、お車で来院された方は発熱外来で、またはお車へスタッフが直接伺い、問診・検査を行います。
現金および下記のクレジットカードが利用可能です。電子マネーは対応しておりませんのでご注意ください。
健康保険証およびマイナンバーカードをお持ちください。内服薬がある方はお薬手帳も持参ください。他院からの紹介の方は紹介状もご提示ください。
当院の診療は中学生以上としております。小学生以下は小児科を受診ください。
胃カメラをご希望の方は必ず事前予約をお願いします。WEBまたはお電話でのご予約の方は事前診察なしで検査を受けられます。
症状がある、または健診などで異常を指摘された場合には保険が適用されます。特に症状がなく、患者様のご希望で検査を行う場合には自費診療となります。
検査のみの場合、検査に加えて生検(粘膜の一部をとって顕微鏡検査で詳しく調べること)を行った場合で費用が異なります。費用に関しては料金表をご覧ください。
食事は前日の21時までに済ませ、なるべく消化の良い食事を摂ってください。前日に脂っこい食事や硬いものを食べすぎると食事が胃に残ってしまい、検査がうまくいかないことがあります。当日は検査の1時間前まで水、お茶、スポーツドリンクを飲むことができます。
糖尿病の内服薬やインスリンは検査当日の朝のみ中止してください。他のお薬は朝7時までに普段通り服用してください。特に高血圧のお薬は中止してしまうと検査中に血圧が上がってしまうため服用頂くようお願いします。また、抗凝固薬などの血をさらさらにするお薬を服用されても胃カメラは問題なくできますので中止頂く必要はありません(服用しているお薬の数によっては生検ができないことはあります)
15分前に到着をお願い致します。到着後に問診を行い、検査前の麻酔や点滴(鎮静剤を使用する方のみ)などの準備を行います。
検査は10分程度で終わりますが、喉をカメラが通るときにどうしてもえずいてしまう方はいらっしゃいます。当院では鼻からのカメラ、あるいは鎮静剤(眠り薬)を用いたカメラが可能ですので普段からえずきやすい方やご不安な方はお気軽にご相談ください。
鼻からのカメラの注意点としては鼻の通り道が狭く、カメラが通らないことがあるため場合によっては口からのカメラに変更します。
鎮静剤を用いたカメラの注意点としては検査後に30分~1時間程度休んで頂く必要があります。また、検査当日は自動車・バイク・自転車をご自身で運転できません。ご高齢の方には家族様の付き添いをお願いする場合があります。
胃癌の大半がピロリ菌に伴った萎縮性胃炎によるものとされています。胃癌のリスクが高い方は1年毎の胃カメラが勧められます。胃炎の広がりに応じて胃カメラの適切な頻度は異なりますので検査後に次回検査のタイミングをお伝えします。
大腸カメラをご希望の方は必ず事前診察が必要です。事前診察のご予約はWEBまたは電話にてお取りください。
症状がある、または健診の便検査で陽性となった場合には保険適用となります。特に症状がなく、患者様のご希望で検査を行う場合には自費診療となります。
検査のみの場合、検査に加えて生検あるいはポリープ切除を起こった場合によって費用が異なります。費用に関しては料金表をご覧ください。
腸の中をできるだけきれいな状態にするために検査の数日前よりなるべく消化の良い食事をお摂り下さい。検査前日は21時までに食事をお済ませください。前日は検査食のご利用をお勧めしています。検査当日は水、お茶、スポーツドリンクを飲むことができます。
糖尿病の内服薬やインスリンは検査当日の朝のみ中止してください。他のお薬は朝8時までに普段通り服用してください。特に高血圧のお薬は中止してしまうと検査中に血圧が上がってしまうため服用頂くようお願いします。抗凝固薬などの血をさらさらにする薬を内服されている方には事前診察の際、必要に応じて中止を指示致します。
カメラを腸の奥へ進める際にお腹が張ったり、痛みを感じることがあり、その程度は個人差があります。当院ではなるべく患者様の苦痛が少ないように丁寧な挿入を心掛けております。ただし、お腹の手術を受けたことがある方や過去の検査で痛みがあった方に関しては、痛みを伴う可能性があるため鎮静剤(眠り薬)を用いた検査をお勧めしています。
院内で下剤を飲まれる方のための個室をご用意しております。
当院で切除可能なポリープに関しては事前に同意を頂いた上で切除します。ポリープの数が多い場合には全て取り切れないため後日、複数回に分けて切除する場合があります。また、サイズが大きいポリープや大腸がんの可能性が高い場合には入院での治療が必要となるため、対応可能な病院へ紹介させて頂きます。
初回の検査でポリープを切除した方は1年後の検査をお勧めしています。それ以降はポリープの数や性質に応じて1-3年毎の検査が望ましいです。特に異常がなかった方は健康診断での便検査または5年後の検査をご検討ください。
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